2021年5月18日に突如発表されたランボルギーニの新モデルはカウンタックオマージュのシアンとの噂。一方で日本では記念すべき第一号となるシアンの動画も解禁!【動画有】

よくよく考えてみれば2021年はカウンタックの生誕50周年だった

ランボルギーニが突如として、2021年5月18日に謎の新モデルを世界初公開するとしてティーザー画像を公開しましたが、どうやらこの謎モデルが世界限定63台のみ販売されたマイルドハイブリッドスーパーカー新型シアン(Lamborghini New Sian)ベースの超限定モデル?と噂されています?

海外カーメディアCARSCOOPSの情報によると、同日に発表される超限定のシアンには、1971年にスイス・ジュネーブモーターショーにデビューし、2021年で生誕50周年を迎えるカウンタックに敬意を表した特別なシアンが登場すると語っています。

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ランボルギーニの今後の将来について語る一方、シアン・カウンタック・オマージュの存在も気になるところ

こちらが今回公開されているランボルギーニの新モデルを意味するティーザー画像。

ランボルギーニは「オートモビリランボルギーニの未来のためのビジョン」と示し、今後数年間のランボルギーニブランドの販売計画等についても説明される予定です。

なおランボルギーニは、2016年にミウラ(Miura)の生誕50周年を記念・敬意を表した特別限定モデルとなる、アヴェンタドール・ミウラ・オマージュ(Aventador Miura Homage)を発表。

今回も遅らく、その類としてシアン・カウンタック・オマージュという名称にて登場する可能性が高いと云われています。

なお現時点で、シアン・カウンタック・オマージュのデザインがどういったものになるかは明らかになっていないものの、CARSCOOPSの情報によれば、従来の限定63台のみ販売されたシアンFKP37とは差別化されたデザインになるとのことで、特別なボディカラーはもちろんのこと、カウンタックからインスパイアされたいくつのデザイン要素も取り入れられるとのことですが、それがエクステリアなのかインテリアなのかまでは明確になっていません。

パワートレインについては、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジン+スーパーキャパシタ技術を組み合わせたマイルドハイブリッドを採用し、システム総出力807hpを発揮します。

遂に日本にも記念すべき納車第一号のシアンが到着!

そして以下の動画が、日本で一番最初に納車される第一号のシアンFKP37。

以前大阪の陸運局にてスパイショットされ大きな話題となりましたが、日本にはクーペが7台、ロードスターが2台納車される予定です。

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Reference:CARSCOOPS